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畑管理日誌2025年3月29日「キャベツかブロッコリーか、それが問題だ」

エリア外入

今日は苗の一斉移植に励んだ。サニーレタスの残りをすべて畑へ送り出す。先週、3月22日に移植した株は元気に根付いているが、残りの苗は暴風雨の影響もあってか、過湿で根腐れを起こし始めたようだ。

 

これ以上待つと全滅しかねない。少しでも可能性があるならと、まとめて畑へ。最初の40株はネキリムシさえこなければ大丈夫だろうが、今日植えた分は半分ぐらいはダメになるかもしれない。

 

 

過湿の心配はサニーレタスだけではない。1月下旬に播いた春キャベツ約100株も、時機を見て一気に移植した。今日はひたすら苗を畑に託す一日。あとは彼らが根を張り、土とともに生きてくれることを願うばかりだ。

 

苗の出し入れを繰り返しているうちに、キャベツとブロッコリーの区別がつかなくなってきた。一見そっくりで、並べてみてもどちらがどちらか迷うことがある。

 

とはいえ、じっくり観察すれば違いが見えてくる。ブロッコリーの葉は少しトゲトゲしく、キャベツの葉はどちらかというと楕円形に近い気がする。完全に見分ける自信はないが、経験を積むうちに「これはキャベツ」「こっちはブロッコリー」と、手が覚えていくのだろう。

 

畑では、こうした小さな気づきの積み重ねが、作物を育てる確かな感覚へとつながっていく。

本葉の最下部が下方向に角張っているのがブロッコリーの可能性。
本葉の最下部が下方向に角張っているのがブロッコリーの可能性。
キャベツには下方向への角張りがない。
キャベツには下方向への角張りがない。

第一圃場


第二圃場


第三圃場


第四圃場


第五圃場


第六圃場

移殖のタイミングは本葉5〜6枚といわれているが、その理由は、このように根がしっかり張り巡るころでポットから抜いても土が崩れず根を傷めないからだとおもう。
移殖のタイミングは本葉5〜6枚といわれているが、その理由は、このように根がしっかり張り巡るころでポットから抜いても土が崩れず根を傷めないからだとおもう。
第六圃場。サニーレタスとキャベツ。
第六圃場。サニーレタスとキャベツ。

第七圃場


第八圃場