エリア外入
第一圃場
気温は12℃/6℃。
昨日に続いての雨。加えて、前日15夜には暴風警報が発令され、強い風が吹き荒れた。畑の苗が飛ばされないよう、一部を家の中へ避難させることにした。こうした天候の急変は、この季節ならではの試練のひとつだ。
畑を見回っていると、ナスビの苗だと思っていた一角から、どうもサニーレタスらしき芽が次々と顔を出している。確かにここにはナスビの種をまいたはずなのに、どうしてサニーレタスが?
ナスビの苗は一体どこへ消えてしまったのか。種の取り違えなのか、それとも発芽条件が合わずナスビだけが発芽しなかったのか。考えれば考えるほど謎は深まる。そして、苗のトレイを出し入れしているうちにブロッコリーとキャベツの苗の区別がつかなくなってしまった。おそらく本葉が出れば、色味や葉の形のちょっとした違いで区別ができるかもしれない。
農業にはこうした思いがけない出来事がつきものだ。計画通りにいかないからこそ、驚きや発見があり、毎日の畑仕事が飽きることなく続いていくのかもしれない。
第二圃場
午後になると、ようやく雲が切れ、少し日差しが戻ってきた。チャンスを逃さず、第2圃場で春ダイコンの種をまくことにした。この圃場は土が肥えており、栄養状態は申し分ない。しかし、土地がやや斜めになっているため、この傾斜がダイコンの生育にどのような影響を及ぼすかが気になるところだ。
今回の春ダイコンはメインの作物ではなく、あくまで実験的な栽培。土の状態や気候条件の違いがどのように影響するのか、観察しながら進めていきたい。
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