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畑管理日誌2025年3月9日

エリア外入

気温は14℃/3℃。

第一圃場


春らしい陽気に包まれた一日。温かい日差しが、明日の芽の成長を後押ししてくれるだろう。昨日に続いて、ズッキーニの芽が次々と顔を出し始めた。ほかにも、ブロッコリーやキャベツ、サニーレタス系はほぼ発芽が揃った。

 

一方で、ほかの夏野菜のトマト、ナス、ピーマンはまだ眠ったまま。気温の影響か、それとも発芽に時間がかかる品種だからか。気長に待つしかない。

 

時間を忘れて没頭できること——私にとって、それが「畑」です。

 

人それぞれ環境は違いますが、歳を重ねるごとに、夢中になれる時間は少なくなっていくように思います。大人になるということは、時間単位で行動すること。時計を見ながら予定をこなし、効率を考えて動くことが当たり前になっていきます。

 

しかし、畑にいるとその感覚が薄れ、ただ土に触れ、苗の成長を見守ることに集中できる。けれど、一歩出荷作業」に入れば、それは一転して時間との戦いになります。決められた時間内に収穫し、選別し、箱詰めし、出荷する——その繰り返しは、自由に畑と向き合う時間とはまるで別物です。

 

商売ではなく、単に「出荷作業が嫌いだから」という理由で販売をしない人も周防大島では多いです。

 

 

●これまでの発芽状況まとめ

■1月25日

・「キャベツ(春波)」をポットで種まき→2月13日発芽→3月上旬鉢上げ(本葉1枚)。70/144株

・「サニーレタス」をポットで種まき。→2月13日発芽→3月上旬鉢上げ(本葉1〜2枚)。70/144株

 

■2月15日

・「長ナス」をポットで種まき→不明

・「ズッキーニ」をポットで種まき→3月8日発芽

・「キャベツ金系101」をポットで種まき→3月1日発芽

・2年前の「はるどりキャベツ」をポットで種まき→3月1日発芽

・「ブロッコリーグランドーム」をポットで種まき→3月1日発芽

 

■2月16日

・長ネギ「冬扇シオン」の種まき→3月6日発芽

 

■3月1日

・山東菜種まき→3月8日発芽

 

 

第二圃場


3月4日から5日に撒いた水菜やほうれん草の種、まだ発芽せず。

第三圃場


山東菜が一斉に発芽。そろってきれいに芽を出しているので、土の状態は問題ないようだ。

一方、小松菜はまったく発芽せず。今週前半の様子を見て、それでも芽が出ないようなら、新しい種で蒔き直すことにする。土のせいではないとすると、考えられる原因は種の不良か、それとも天候の影響か。答えはもう少し待てば見えてくるだろう。

第四圃場


そら豆が勢いよく成長。

第五圃場


じゃがいも「キタアカリ」の種芋を植え付け。また、昨年収穫してあまったニシユタカを植え付け。

第六圃場


第七圃場


第八圃場