· 01日 4月 2025
気温予報では昨日より暖かいはずだったが、厚い雲に覆われ、陽が差さず、さらに風も強い。体感温度は低く、一日中上着が手放せなかった。...
 · 31日 3月 2025
今朝はまるで冬に逆戻りしたような冷え込み。前日に屋内へ避難させておいたズッキーニやトマトの苗は無事だったが、外に出しっぱなしだったナスの苗は、朝見たら少し弱っていた。昼過ぎには持ち直したが、やはり夏野菜は霜が降りると一瞬でダメになる。春先の寒さは油断ならない。...

暮らし · 31日 3月 2025
周防大島の村々、特に東和町以外の地域においては、ひとつの村内で標高や成立時期の違いに基づき、集落が「郷」と「浜」という呼称で区別される傾向が見られる。具体的には、山間部に位置する集落が「郷」と呼ばれ、海岸に近い集落が「浜」と呼ばれる。...
宗教 · 30日 3月 2025
『浄念寺由緒書』によれば、先祖は淺原八郎為頼といい、雲州猿掛の武士。八郎死後、子孫は芸州高田群新庄に住し、吉兵衛という。応仁の乱で世は荒廃し、栄枯盛衰を目の当たりにして、武運の拙さ、生死のはかなさを感じ、刀を捨てて各地に漂白し、大島に渡り安下庄を安住の地に定める。...

 · 29日 3月 2025
今日は苗の一斉移植に励んだ。サニーレタスの残りをすべて畑へ送り出す。先週、3月22日に移植した株は元気に根付いているが、残りの苗は暴風雨の影響もあってか、過湿で根腐れを起こし始めたようだ。...
 · 28日 3月 2025
雨上がりの朝。土が緩んでいて畑仕事には不向きな日だが、気になることがあった。岡本次郎さんの畑を覗くと、昨日の嵐でそら豆が大きな被害を受けていた。ならば、と第4圃場へ向かう。やはり、ところどころで枝が折れ、風の爪痕が残っていた。...

【サブカルチャー解説】戸川純「ニューウェーブの歌姫」
雑学 · 28日 3月 2025
戸川純(1961年3月31日生まれ)は日本の女優、歌手、作詞家。東京都新宿区出身。バンド「ゲルニカ」や「ヤプーズ」のヴォーカリスト。妹は女優の戸川京子。 異様なコスチュームと狂ったようなライブパフォーマンスで、特に1980年代から1990年初頭のニューウェーブやパンクシーンでカルト的な人気を集める。「愛してるって言わなきゃ殺す(「好き好き大好き」)」「滴る生き血に飢えるわ(「肉屋のように」)」など、数々の過激かつ病的な歌詞が特徴で、メンヘラや不思議ちゃんアーティストの先駆者ともみなされている。ほかにヤンデレキャラの祖ともいわれる。
 · 27日 3月 2025
昨日の陽気が嘘のように、今日は暴風雨。朝から風が強まる一方で、昼過ぎにはまるで台風のような荒れ模様になった。案の定、育苗場はまたもや一瞬で破壊。資材が吹き飛び、近隣の方々に迷惑をかけてしまった。申し訳ない気持ちとともに、改めて「きちんとした育苗場を作らなければ」という決意が強まる。今年の秋から、本格的に育苗設備を見直していきたい。...

 · 26日 3月 2025
今日も昨日に続いて20度を超える5月の陽気。昨日よりも暑く感じる。20度を境に、自然界全体の生命のスイッチが入ったように、苗たちの成長が一気に加速する。キャベツの苗は本葉が4枚になり、5枚目が顔をのぞかせている。順調にいけば、4月上旬には畑へと定植できそうだ。...
畑管理日誌2025年3月25日「春耕の手応え」
 · 26日 3月 2025
5月のような陽気。少し体を動かすと汗が滲むようになってきた。個人的には、このぐらいの気温が一番農作業に向いている。6月以降になると蒸し暑さで体力を奪われ、熱中症の心配もしなくてはならないし、3月以前は寒さがこたえて作業の足が重くなる。今がちょうどいい。...

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